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2012年02月06日

ボンパク提供者の成果・新たな目標

様々な世代に合った健康プログラムを提案したい
内木場 朋和さん(フィットピア)


■ボンパクから見えた新たな目標

スポーツクラブ「フィットピア」の内木場さんは、学生時代からフィットピアのスイミングに通っていた。いったん都城を離れたが、選手コースの先生に空きが出たことで帰郷し、スイミングインストラクターとして働き始めた。17年のキャリアで子ども達からの信頼も厚い。
フィットピアの会員数 大人800名。子供1,100名(幼児から中学生まで)

2011年ボンパクで「エクササイズとお食事体験」を提供。2008年第1回からプログラムを提供し、毎回好評で追加開催されることもあったフィットピアのプログラム。ボンパク参加者が、後にフィットピアに入会することもあった。また、アクティブな会員の方達が、フィットピア以外のボンパクプログラムへ参加することも多いとのことで、フィットピア内でのボンパク認知度は高いようだ。しかし、今回は予約時から伸び悩み、当日の集客は1名だった。これまで燃焼系エクササイズの後に食事をつけるというプログラムできたが、「今回の結果からプログラムの内容を変えなくてはと感じた」と内木場さん。社内の企画室でも新企画を立てる動きもあるそう。

■ターゲットは20代、30代 若い世代を動かしたい

会員の中で20代、30代は入れ替わりが激しい年齢層であり、在籍期間も短め。若い世代をもっと動かせる企画を作りたいという意向がある。来年度のボンパクは、2011年春から導入した「レスミルズ」というエクササイズと関連させて何かできないかと検討中。また、継続するには、1人よりも複数で利用してもらえる機会も必要と考える。「法人会員で来る方達は、同僚同士、コミュニケーションを取り、楽しみながらトレーニングしている様子」と話す内木場さん。若い世代が仲間と楽しんで運動できることも長く通ってもらえる要素のひとつと考えられる。心身共に健康的な生活に運動は欠かせない。これまでと違ったプログラムに期待がかかる。

ボンパク提供者の成果・新たな目標

内木場 朋和さん
有限会社 フィットピア 常務取締役
日本スイミング協会インストラクター資格
競泳審判資格

ボンパクプログラム提供
2008年 第1回 燃焼系エクササイズ&観音池ポーク
2009年 第2回 お試しエクササイズとランチ
2011年 第3回 エクササイズとお食事体験


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