2011年10月29日
正応寺で田舎歩きとガネ作り体験
今週も先週に引き続き、雨マークの天気予想でしたが
朝には雨も降っていなくて、めでたくプログラム開催となりました。
安久・正応寺の田舎歩きとガネづくり体験の模様です。

ガイド石井和郎さんのあいさつから始まったプログラム。
今日のコース、天気なども含めての説明です。

さぁいよいよプログラムスタート。

宥政上人の墓地の前。この道向かいに
この地区の名前の由来になったお寺があったそうです。
天台宗から途中で真言宗のお寺に変わったことなどを
聞きました。
お墓の中にはサンスクリット語で書かれたものもあります。
昔のお坊さんはサンスクリット語を
どこまで理解していたのだろうということに想いを馳せ、
さらに山の中に…。

山を分け入ると突如、墓石がごろごろ転がっているところへ
昔はここがお坊さんのお墓だったとか…。
野の花を摘んでお供えし、塩で清めて
山の中でしばし過ごす一行。

山の中には、太い蔓が巻ついている杉の木を発見!!
まるでご神木に綱が巻いてあるようです。

水戸黄門に出てきそうな竹林の細い道に分け入って…。
六ヶ村城を目指します。


六ヶ村城の展望台は都城盆地が視界広く
望めるところ。天気は少し悪いですが、
眼下を望むと都城・三股まで見えました。



六ヶ村城から帰ってきて、いよいよお昼ご飯。
正応寺のいつも笑顔の奥様方のこころのこもった
お昼ご飯。
だご汁は、他のところのだご汁と違い、柔らかく
おいしいです。
8名の参加者でしたが、和気あいあいみなさんで
お話ししながらのまちあるき。
ほのぼのしたいい時間でした。
田舎のどこか懐かしい景色を観ながら
歩いた後に心のこもったお昼ご飯。
これだから、ボンパクは楽しい。
そんなひと時でした。
佐土原
朝には雨も降っていなくて、めでたくプログラム開催となりました。
安久・正応寺の田舎歩きとガネづくり体験の模様です。

ガイド石井和郎さんのあいさつから始まったプログラム。
今日のコース、天気なども含めての説明です。

さぁいよいよプログラムスタート。

宥政上人の墓地の前。この道向かいに
この地区の名前の由来になったお寺があったそうです。
天台宗から途中で真言宗のお寺に変わったことなどを
聞きました。
お墓の中にはサンスクリット語で書かれたものもあります。
昔のお坊さんはサンスクリット語を
どこまで理解していたのだろうということに想いを馳せ、
さらに山の中に…。

山を分け入ると突如、墓石がごろごろ転がっているところへ
昔はここがお坊さんのお墓だったとか…。
野の花を摘んでお供えし、塩で清めて
山の中でしばし過ごす一行。

山の中には、太い蔓が巻ついている杉の木を発見!!
まるでご神木に綱が巻いてあるようです。

水戸黄門に出てきそうな竹林の細い道に分け入って…。
六ヶ村城を目指します。


六ヶ村城の展望台は都城盆地が視界広く
望めるところ。天気は少し悪いですが、
眼下を望むと都城・三股まで見えました。



六ヶ村城から帰ってきて、いよいよお昼ご飯。
正応寺のいつも笑顔の奥様方のこころのこもった
お昼ご飯。
だご汁は、他のところのだご汁と違い、柔らかく
おいしいです。
8名の参加者でしたが、和気あいあいみなさんで
お話ししながらのまちあるき。
ほのぼのしたいい時間でした。
田舎のどこか懐かしい景色を観ながら
歩いた後に心のこもったお昼ご飯。
これだから、ボンパクは楽しい。
そんなひと時でした。
佐土原
第2回 ボンパク寺小屋 開催報告
石山地区の歴史秘話と、観音池ポークのお昼ご飯
親子で楽しむ夏の寄せ植えづくり
-196℃の世界を体感!空気を知る実験
ミシンで手作り小物を作ってみよう
粘土で野焼きで器作り 君も縄文人?!
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Posted by ボンパク at 16:43│Comments(0)
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